あ、わたくしですか?普通の週末でした。w
といっても若干普段より模型いじる時間多かったので充実しました。
それ以外はだいたい子供の面倒みるとか。もうね、子供の遊び相手するのがツラいです。wwww
こちとら50歳目前なのに向こうは元気な盛りですんでね。取っ組み合いとかしたがるわけです。まぁ相手はまだ10歳にもならないのに比べ、こちらは久しく稽古してないとは言え合気道有段者(黒帯)でございますから、軽くさばいてちょちょいのちょい。
けど疲れるわ〜 w
ビギナーズラック的に入った蹴りでちょっと腿が痛かったりします今。 orz
このカテゴリ使うのも久しぶりですねぇ。
軽くおさらいしておくと、もう1年半前になりますがボディカラー塗ったところ表面におかしな傷が次々現れるようになって中断したんですねぇ。そのあともたまーに思い出しては塗料を剥がして表面を整える作業してました。
で、先日せーろくさんのブログでウラッコラリーが出てきたので「そろそろちゃんとやろうかな」と。

まぁ実は別の理由もあるんですが。例のパンテーラ、サイドウィンドウが大嘘なんすよね。三角窓があって更にスライド窓になってなきゃいけないのにそこが全部シカトされてるのに気が付いてしまったわけです。
で、三角窓を作るとなるとキットのバキュームパーツは使えない。で、同様に三角窓を追加したこのウラッコを思い出しましてね。中断前は無理やりキットのバキュームをそのままつけてて、かなり引っ込んだ状態になってたのですが、それをきちんとやり直すにはバキュームの型から作り直さないといけない。
で、以前から考えてた方式をこいつで試して、うまくいったらパンテーラにも同じ方式を流用しよう、と。ま、ウラッコは実験台です。前置き長くてすみません。

解説は前の画像も含みますが、サイドウィンドウなのでほぼ平たい面で構成されてます。
なので、そこに切り出したプラ板をあてがってテープで固定。
裏からマスキングゾルを塗って離型剤代わりにします。

そこへパテを充填。
似たような方式は 1/24 の 308GTB でもやりましたね。こっちのはスケールも小さいし、三枚を一個の型で抜く予定。
硬化したところで一旦パテの塊を抜いて、ゾルも全部剥がして表面を粗く成型したものをもう一度詰めてみます。
もちろんこのままじゃ使えないですけど、ここからパテが廻ってないところを補ったり表面を処理してやれば使えそうです。
私は逃げますよ。楽するために地の果てまで逃げますです。
見て見ぬ振り、知って知らんぷり、調べて調べて無い振り、逃げるためなら何だってしますよ。
はい、人それぞれやり方作り方があっていいと思います。私はそのスルー力を見習いたいです。
これはもうサガなので仕方ないですけれども。
実は未だにバQは未開の地。型やら何やら下準備が億劫で(^^;
F1にはシールド以外ほぼ必要無いし、かと言って箱車はそんほど積んでもなく、箱で少ない完成車は運良くキット付属のが使えたとか。
いよいよ来週ですな。わたしゃ当日朝一会場に行って、夕方片付け終わったら即帰宅なので、日中だけになりますがよろしくです。
いやいや、間に合いませんよw
バキューム初めて挑戦したのは、私はプロターの 126C2 でしたね。あの厚みが嫌で小さいパーツながら作り直したんです。
私も当日朝イチからです。わざわざホテル前泊しますんで、早く行けます。