ところがこの週末、ヤル気がどうもあふれ出ましてね。本人でも気付かぬうちにモチベーション貰ったのかもしれません。
こう、なんていうんですかねぇ、「すげーもんいっぱい見ちゃった!オレも頑張ろう!」みたいなわかりやすい盛り上がりではなく、ただひたすら自分の作ってるものを進めたい気分なわけです。
そんなわけで週末の進捗。

こいつは Gr.4 仕様ですから室内には当然ロールケージ入ってます。
で、フロア側のパーツにもダボ穴があります。
両脇にほぼ垂直に降りてくるバーと、シートの後に斜めに下りてくるバー。
なんだけど、

埋めます。
だってヘッドレストの真横に降りてくるバーなんておかしくないすか?
実際はそうなのかもしれないけど、なんとなく変な感じがするし、そもそもロールケージのパーツは一個も付属してないので好きなようにやるのです。

当然、現物あわせです。
最初にAピラーに沿う部分のバーを作って、マスキングテープで固定して両方をルーフのバーで接続。

それを基準にして次々追加していきましょう。
フロアのパーツと干渉するようならフロア側の当たってる部分を削って無理やり通します。

そしてほとんど見えない。 ww
まぁお約束な展開ですけど、自己満足です。雰囲気ですよ、フンイキ。
単にハンダ付け上手く行って楽しいみたいな...
初めてチャレンジしたときは「おおっ!本当にガッチリして剛性あがる!」とか感動したもんですわ。
まーよく見えないからフンイキパーツですよね、43 の場合。しかもこれスタタだし www
確かに見えないし(笑)
でもきっと無いより有るほうが安全です。イロイロと。
ロールケージ推進委員会
ちょ、変なフラグ立てないでくださいよぉ。ww
メタルよりもレジンの方が後で「え?あれっ?」ってなる確率高いような気がしてるので、あまりきっちり詰めないようにしてますけどもね。
Ohtoro さん、
ラリ車じゃないからというよりスタタだからルーフ低めだと思うんですよね。
ま、43 に限らず模型はチラ見えのために色々苦労するのが王道なので付けとくのは間違いがないですね。