
ワタクシは IKEA の自在ランプを2連装でがんばっております。
まー左右から照らせば影ができない(できにくい)ですし、自在に位置を変えられるのでこれでいいのです。
電球自体も LED 電球です。つか今時中国じゃ白熱灯は売ってないっすね。
そして本編、

オーバーフェンダーはリベット留めになっています。リベット留めってことはボディに接する部分が折り曲がってボディに沿うような角度になっているわけです。

キットはそういう細かいところは無視。いきなりガッチャンコしてる形状です。
これはいけませんねぇ。修正の仕方としては、
1. ボディ側にモールドを施して、現在の接続部分のモールドを埋める
または
2. フェンダーを薄くして段差を作る。
なのですが、フロントのボディ側には余裕がないので 1 は採用できない。となると

2 を採用、と行きたいところなんだけど、フェンダー裏が薄すぎて削ると突き破る可能性があります。
というわけで、ここはスルー。
(裏からパテ充填して削るなんてやりませんよ。えー、やりませんともさ)
というわけでやらない作業の紹介と言い訳。

こないだ日本へ行った時にどうしても入手しようと思っていたのがコレ。
エバグリのメタル・サイディングというプラ板。これを使って埋めてしまったスリットを再生するのです。

こんな感じに切り出してまずはサイズを見てみましょう。
よくわからないですか?

こういう板なんですねー。
このあとボディ側に穴を開けて埋め込む予定なんですが、うまくいくんでしょうかね。
本当はもっと目の細かいのが欲しかったんですけど、これ以上細いのはなかったのでこれでいいのです。
スターターだし(問題発言
それも義父から頂いた30年物、一応電球はLEDに替わってますが(^^;
この前振りネタを見て製作環境の模様替え熱がメラメラとw
明日にでもホムセンに行って作業台に使う板材を漁ってくる予定。
そっか、オバフェンはこうなってるのね。
で、リベットは?(圧
エバグリは手持ちにいくつかあるけど、実は全然使ってなくて、結局タミヤのプラ板を切った削ったしてます。
二連装なのもポイントですけど、これ、机にクランプみたいなもので固定するので、端っこにちょこっとスペースとるだけで机を広く使えるのもいい点です。
オバフェンのリベットはデカールで表現になってるのでそれをそのまま使うか、あっさりシカトしようと思ってます。
再現するんだったらあきらめてガッツリ削ってパテ盛りですか。ほとんど新規になっちゃう?
あー、もちろん私だったらスルーです。
でも、作ってる本人は、こういう細かいところに限って気になっちゃたりするんですよね。
そう、どう修正するか考えても結局めんどくさそうだというのがわかって頂けてなによりです。w
気がついたし、気になるけどどうしようもないからスルーしましたよ、というアピール記事です wwww