えぇ、もともとはワタクシが日本へ行った折りにありがたくもオフ会を開いていただいたのが始まりだったのですが、今年は一足早くホビフォに行ってしまったので今年の帰国枠がなくなってしまったんですな。
帰国枠っつっても駐在の方のような年に3回まで会社が負担してくれるとかそういうんではなくて、単に帰国するための家庭内の言い訳を使いきったというだけ。
家族が日本語喋れないので一緒に連れて行っても、オフ会参加してる間放置というわけにもいかないですし。となると単独で帰国の方がいいわけです。ならばやはり帰国にも言い訳が必要。
来年の忘年会には参加したいですな(気が早すぎ。ww
ウラッコの記事に隠れてしまったのか、誰からも反応なかったパンテーラの前回。
テールランプを試行錯誤してたのですが、

色々試した挙句に結局アクリル板からの切り出し+貼りあわせという手法で。
それでもここに至るまでに3回くらい作ってはダメにしました。
最初は極力ボディをいじりたくなかったので、ペタっと貼り付けて終われるくらいに薄いパーツを作ろうとしてたんですね。
そうすると貼りあわせた部分の接着強度が足りなくなってバラバラになっちゃう。

というわけで、仕方ないのである程度の厚みができてしまうのは覚悟の上で再チャレ。
これでも結構手間掛かってます。二種類のアクリル板を小さめに切り出したあと、接着。表面の段差を均してからそれぞれのサイズに切り出し、真ん中に筋を入れる。バックランプ部分を切り出してからこれまた別パーツを接着。表面を均して筋をもう一度入れなおす。
ちょっと左右が長いですかね。それと表面の均しが足りないか。もうちょいあとでなんとかしましょう。

さっき二つ並べてたのは位置関係を確認するため。
両面テープでペタっと貼っただけなんすよね。で、前の方で言ってた、極力薄く作りたかった理由はこれ。
そのまま貼るとここの面が逆スラントしてる関係で下向きについちゃうのが目立つわけです。
(ピント合ってなくてすんません)

仕方ないのでボディにダボを開けるわけです。
ちょうど中央のナンバープレート用の凹みがありますけど、あんな感じに削ります。
凹みを作るときにモーターツールも使ったわけですが、見事に暴れた後が見て取れますな。ダサい。

で、こうなる。
上でも書きましたけど、もう一回ランプパーツの左右長を縮めてから再度ここらへんは詰めていきます。
テールランプの深さ調整を見ていて閃いたんですが、掘り込んだ角凹の中央にドリルで貫通穴開けて(日の丸状)、裏からプラ棒でゲタ調整したらどうですかね。角穴の口元だけ綺麗に仕上げればあとは深さ含めてラフな仕上げで調整楽そうに思います。 工作終わってたらスルーで。
来年はホビフォ行かないので多分12月に行くと思います。
掘り込んだ凹部分は貼り合わせ部分なので迂闊にドリル当てるとパッカリ分割になっちゃう恐れが大きいです。深さとか向きの調整はそんなに神経質にならなくてもいいと思うんですが、とにかくボディを掘り込むのがめんどくさいだけなんですよ、実は。