それとは関係なく毎日外出自粛している北京のワタクシですが、その週末は息抜きにガンプラ作ってました。
ある日突然「ガンダム Mk-II 欲しいかも」と。思い立って即ネットで購入。
RG ってシリーズのキットなんですがね、パーティングラインも処理せずひたすらパチ組みしてこれ。
すごいですわ。接着剤も一切使わずこうなります。
気が向いたらライン消ししたり、塗装するかもしれません。
それがなくても付属のマーキングが山ほどあるのでまだまだ楽しめる内容です。

でですね、ジュリアスパイダーがまだまだ形になっていないのですが、裏作としてちまちまやってたこれをブログ記事にします。
これ、7年前に再販の時に買って、数年前に一度開けて組みかけたんですがまたすぐに倉庫に戻しちゃったものなんです。なんで戻しちゃったのかすっかり忘れていたんですが、
再度箱を開けてみて思い出しました。
これ、ボンネットとライトがパカパカ開閉できるキットなんですけど、恐ろしく精度が低いので萎えちゃったんですな。
もちろん、全部接着してやればきれいに作れるんですが、もともと開閉モデルとして売られているのに固定にしちゃうのは枕元にもったいないお化けが出かねないので未来の自分に託して倉庫にしまってたんですわ。
ま、そうは言っても「今の自分のテクならイケる!」なんて自信があるわけでもないんですがね。少なくとも前回よりは気持ちに余裕があるので取り掛かることにしました。
で、そのライトの開閉機構。見ての通り頼りないプラの軸と精度低そうな軸受け。加えてだいぶオフセットされた軸。
オフセットされてるせいできちんとライト本体が顔を出すまで開くと上向きになっちゃう。
横から見ると分かりやすいですね。
なのでまずは使い物にならない軸をあっさり切り飛ばして、ポップアップ部分の下側にプラ板を貼って、ライトを上げても変な隙間が見えなくなるようにします。
裏からマステで貼り付けて雰囲気確認。
明らかにキットのままよりカッコいいです。
で、パーツに余計なものを付けた時は入念に仮組みしましょうね。
これは閉じたときにどこか干渉しないかの確認。実際、左側がシャシーパーツと干渉してました。なのでシャシー側の干渉部分を切り飛ばし。
明日に続く
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嫁は塗装しても良いとは言うけど、実際作業したら「臭い!」の一言で終了と分かっているので自粛中です(笑)
バンダイのガンダムプラモは凄い成型技術ですよねぇ!
ポルシェ924はデビューした時から好きなライトウェイトスポーツカーだったのが徐々にビースト化していって最後は別物になっちゃいましたからねぇ!
ポルシェを名乗る以上は辿る道なんでしょうかねぇ!(笑)
やはり家族がいると塗装がネックになりますね。私も裏でこの 944 始めたのもガンプラ組んでみたのも塗装が出来ないからジュリアスパイダーが進められないという理由です。
ポルシェを名乗るとどうしても最後はそうなっちゃう。914 だって結局 914/6 なんか出ましたしね。