
これ。
944 ターボのカップカー、ゼッケン2のシェルカラー。これがですね、ハセガワから 6 月に発売になるそうなんですよ。
まさかカップカー仕様が発売されるとは思ってもみませんでしたよ。とりあえず購入します。
が、本当は

このカラーリングが出たらうれしいんですけどねぇ。
ロスマンズ(タバコ)なのでどう考えても出ないでしょうなぁ。デカールメーカーからデカールだけ発売とかならないすかねぇ。
カップカー、つまりワンメイクなのでスポンサー、カラーリング以外はどれも同じなので着せ替えが簡単なんですよ。
シェルカラーの発売ニュースからググって初めて知ったんですが、

2017 年にこっちを発売してたんすね。
ゼッケン1のブラウプンクトカラー。まぁ当時発売を知ってても買ったかどうかはわかりませんけど。なにしろカラーリングが、ねぇ?
まてよ!?
ゼッケン1に続いてゼッケン2が発売ってことは・・・・気長に待ってれば各ナンバーが順繰りに発売されてゼッケン60のロスマンズが発売されることも!?
ねーよ w
前回記事の予告通りドアノブの続き。
前回プラ角棒にエバグリのプラ帯板を一部だけ貼って外形を若干変えたものを、穴開けて洋白線突きさしたりアチコチ削ったりしてドアノブの形にします。
洋白線のところはキーホールはなくて、ほんとにボタンでしかないのでこのままでいいのです。ていうか、きったねぇなぁ。
このあと綺麗に直しますけどね。で、左右作れたところで
ズバン!
キットモールドのドアノブを切り取る。この手のドアノブってどのキットも一体で抜いてるので抜けてないんですよねー。
この辺はなぜか古いキットの方が別パーツで用意されてたりするのでよくわかりませんな。
荒っぽく切り取ったあとは、セラミックブレードでコリコリと削り取ります。
このガイアノーツのマイクロセラブレードってのがほんと便利で助かります。棒やすりでこういうところ整形しようとすると余計なところにザックリ深い傷入れかねない、紙やすりだと周りも余計に削っちゃうとかあて木しないといけないとか、いろいろ面倒。
けど、このセラブレードはそういう場面でほんと役に立ってくれます。
真ん中に残った部分は精密マイナスドライバーの先端を研いだノミで徐々に削り落として、最後はリューターのビットを手で持って整形。
こんな感じになりました。
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ロスマンズカラーはタバコ問題があるから難しいでしょうねぇ!
私の場合は 43 で作るときはかなり大雑把になっちゃいますね。上級者はうまい事作りますが、マネできません。
タバコカラーについてはふと「全世界で禁煙になってタバコが販売されなくなってブランド消滅したらもしや」と思いましたが、まー自分の命が尽きるまでに実現しそうもないですね w