一人だから「楽しいでしょ?」とは訊かれますが、これがどっこい、通常の状況下なら飲みに行ったりできるんですけどね。今の状況でヘタに感染でもしようものならけちょんけちょんに怒られてしまいますんでね。
なので、ほとんど家に籠ってます。で、一人で家に籠ってるなら模型も捗るでしょ?と思われるかもしれませんがね、もうなんていうか寄る年波には勝てず、集中力が続かないんですよねぇ・・・。
とはいいつつ、普段より模型いじる時間増えたのは確かです。
前回塗装したホイール、軸に接着してボディにも接着。さらにディフューザーも接着してケースの台に固定しました。
こうなると残る作業は外装のパーツの接着だけ。
まず手始めにライトカバーを接着してみました。接着剤はタミヤの多用途接着剤というやつ。
なんですけど、汚い。
元々このキットに手を付けた時のコンセプトが正月モデリング、早作りだったのであるパーツはどんどんそのまま使ってみる、というノリだったんですよね。で、透明パーツもキットパーツをそのまま使ってみたんですが、これね、縁の黒い部分の印刷がズレてて場所によっては全く黒くない、つまり糊しろがまったくないんですね。
さすがにこのままでは使えないので黒フチを塗装でやっつけて、再度貼り直しました。
でね、この透明パーツが粘着性のある台紙に付いてるんですが、もともとこうなのか、暑さのせいで変性したのか、ネバネバがひどい。
いちいちエナメル溶剤で拭き取る必要があるのはもちろん、台紙から剥がすのも慎重にやらないと折り目が付いちゃいそうで。
でまぁ、平たいそしてコシの強い板を貼り付けるのですが、ボディ側は微妙に反ってましてねぇ・・・
仕方ないので上側だけ接着。下側は隙間空いてますけど、まぁ見えないのでヨシとします。
さらにその上にエッチングの窓枠。
めんどくさー
一か所塗膜を持っていかれちゃってますね。
ここをどうやってタッチアップするか。丁寧な人ならエッチングを剥がして塗装し直してもう一回貼るんでしょうなぁ。
私はまだ考え中です。
反対側の窓は、二回目なので若干手際よく、塗膜剥がれもなくできました。
で、フロントウィンドウ。左右のピラー部分を別々に接着します。ここは反発力かかると思うのでエポキシ接着剤を使ってます。
片側が硬化したら反対側も。
はみ出した接着剤はエナメル溶剤で取り除いておきましたが、隙間にはいったのはそのままなのであまり綺麗じゃありません。
アップにすると傷だらけですねぇ・・・。ここはハセガワのセラミックコーティングでも塗って誤魔化してみます。
特に、平板を貼る無理窓方式・・・
これがあるだけでBBRとかのキットは躊躇してしまいます。
窓枠のタッチアップは、今の私なら筆塗り一択ですわ
すっかり理想のハードルが低くなりましたw
ある程度上手く出来ても時間が経つと剥がれてくるし!未だに満足に出来た試しが無いです
プロとか上手なアマの皆さんはもう最初っからキット付属のウィンドウ使わないですよね。もっと柔軟性のある素材に入れ替えるとか。
窓枠・・・「筆塗り」に心揺らぐワタクシ w
こいでさん、
サイドウィンドウみたいに枠があると誤魔化しができる反面、取り付け順序で悩みますね。先に枠をウィンドウに付けるべきか。
フロントウィンドウはちょっと隙間が大きくてそこにところどころ接着剤が見えてるので萎えポイントです・・・