ていうかですね気が付いたんですが、ウィンドウパーツが特に顕著なんですけど、いじるとやたら汚れる。
これね、私の手はいわゆる手湿疹を患ってて、手を洗ったりしたらすぐニベアの青缶のクリーム塗るんですよ。でないと肌がカサカサになってしまう。このクリームがまぁ強力なんでしょうねぇ、やたら残る。石鹸でパーツを洗ってもいまいち綺麗になってくれなくて。
言い訳じゃないですよ!?
言い訳だけど。

さて 155V6 の実車の画像を見てみると、ライトはどうやらダミーの様子。
タミヤの 1/24 の同車はどういう処理ですかね。作ったことないので某サイトに行って組説見てきたら、どうやら普通の構成っぽい。
ハウジングの中にバルブ状のモールドがあって、カバーの内側にレンズカットがモールドされてるみたいすね。
けどなぁ、内側にバルブあったとしてもこのレンズカット模様はどうみてもダミーですよねぇ。デカールで再現するのが最適解だと思うなぁ。
という話はともかく、ハウジングの内側はどうみても黒いのでこちらも黒くしました。
エナメルのつや消し黒を筆塗りしてるので、今の時点ではみ出してるのは気にしないでください。あとで拭き取ります。
で、ですね、以前光硬化ジェルで作ったレンズというかカバーパーツに真鍮パイプの先端を薄く削った即席ポンチで丸い筋を付けました。
これでうまくいけばデザインナイフで縦の筋をいくつかいれようと考えたんですよ。
結果、なんとなく出来そうな感じはしてるんですが、これはダメ。表面をクリアコートしてあったんですけど、ポンチを押し当てたら部分的に剥離しちゃって、変にムラに見える。クリアなんかで誤魔化さずに表面を丹念に磨いて、そこへスジをいれればいいかも。
そしてケースに取り付けようと前々から思ってたところ、なかなか見つからずに「ストックが底を尽いた」と思ってたんです。
が、昨日、別の用事で倉庫をガサゴソしてたら2個発見しました。
普段だと底を尽きそうになったら日本に帰るタイミングで実家に配送してもらっておいてハンドキャリーで持ってくるというルーチンを繰り返してたのですが、今年は1月に行った時に「まだ大丈夫」と注文してなかったんですねぇ。そしてその後渡航困難につき、補充ができない、と。
それはそれとして、無事空のケースが見つかったので取り付けました。
私、ケースは同一メーカーのものにしておきたいタチなんです。重ねたりするのにサイズ・高さがバラバラだとどうにもならないので。
ケースへの取り付けが終わったのでライト以外のパーツを全部付けました。
最後はウィング。次回は完成までいきます。
いずれにしても、模型を触ったら油分が付きますんで洗浄が必要ですね。塗装後は白手袋で作業することもあります。
そう、人によって合う・合わないはありますね。私は色々試して一番マシだったのがあの青缶でした。
皮膚の下に水泡ができてもの凄く痒い、そして水泡が破れたあとはガッサガサになって全部剥がれるっていう。以前は冬だけだったんですが、今回は去年の冬からずっと続いてて辛いです。
それとところどころひび割れになったりするのでそこにはメディクイック(これまたいくつも試した)を使っていたのですが、日本に行けないので切れたままでまた辛いです。