最後に付けることに決めていたヘッドライト、ハウジングのパーツはキットのものそのまま使うことにしました。
プラパーツにメッキのかかったもので、実はゲート痕が見えるんですけどまぁそれ以外は雰囲気いいのでそのまま使います。
レンズカット模様が微妙に入ったバキュームパーツも切り出した状態で入っていて、「そのまま使えるし」とつけてみたら直径が微妙に大きくてリムの上に乗っかるかんじになっちゃいました。
さすがにこれは妥協するにも程があると思ったので、細切りのマスキングテープで持ち手をつけてそれをピンセットでつまんでペーパー掛けすることで直径の調整をしました。
リムの内側に収まるサイズになったのではめ込んでから水溶き木工ボンドを流し込んで固定。
縦にして乾燥を待ちます。
で、
完成!
お疲れさん、オレ。色々アラはあって、他の人みたいにうまくは作れないけど、いいのです。満足。
これで浜松の巨匠に追いついた!あっちは Giulietta Spider だったけど。
ボディカラーと相まって良い雰囲気ですね。
手を入れた所も確実に雰囲気アップしてると思います。
清潔感ばかりが43じゃないんですよね。
ペキモさんのアルファはいつも良い感じだと思ってます。
GTAmもTZ2も1900ザガートも覚えてますもん。
ありがとうございます。アルファに限らず、どっちかっていうとプロバンスのキットは自分にあってるというか、作ってて楽しいですね。適度なユルさが合ってる感じ。
プロでもセミプロでもないし、目指してもいないので清潔感は諦めてます、努力はしますけど。自分らしさが出ればいいかな、っていう。
ボディカラーもいい感じ。
佇まいもよくて、特に最後の写真は模型ではあるものの実車カタログ的な雰囲気が伝わってきます。
うまく表現できませんがw
雰囲気が良くていい感じの完成度ですねぇ!
精度の高い完成品と違って心がほっこりして顔がニッコリしちゃいます。
でぇ!これを見て「自分も」と思ってもこれが出来ないんだよなぁ!(笑)
お顔のキラキラ感が眩しいです!
画像からこれは色々うまく行った完成作だなという雰囲気が伝わってきます。
苦労しても報われないこともあるしミス無く完成に至っても物足りない時もあるし、失敗だらけでも完成した時満足感が得られる時もありますしね。
作った人だけが分かる模型の楽しさですよ。
ありがとうございます。
このキット、思い返してみると自作が難しいパーツは意外と使えるものが付いててラッキーでした。タイヤ・ホイール、ヘッドライトなど。他がグダグダでもなんとか作れるっていう。
こいでさん、
えぇ、これぞ「アマチュア趣味の醍醐味」みたいな感じです。自分が愛着持てるのが一番です。
プロだと愛着もってる場合じゃないですもんねぇ。
おひつじ@tak さん、
そうですねぇ、やりたい事、やろうと思ったことは大体できましたから。それが高次元であるかっていうと残念ながらそうではないですけど、それでもいいのです。