本来のカレンダーですと中国の場合は年末年始は１月１日だけが祝日でお休みなのですが、今年から勤務先の会社が「２８日以降は休みにする、ただしその休みはおまえらの有給休暇からさっぴく」としたのでお休み。
まぁこの扱いは私の担当する APAC の中でもニュージーランドとオーストラリアで何年も前からやっていたので驚きではありませんでした。
今回のこの変更は中国法人だけでなく APAC 全体で同様にやるということで他の国でも同じように強制的に有休を消化させられています。
が、日本はまた特殊で扱いが違うっていうね。ww
日本の部下たちは明日まで勤務。
さて、ノーズにつくライトの固定位置が決まったのでステーを作るわけですが、「グリルが干渉するといけないから、まずはグリルを確認しておこう」と気づいたので組説をみるとフムフム、エッチングで格子状のグリルを作るわけだな。
チョットマテ
あぶねぇ！レースカーに格子状グリルなんてこの時代あるのかなと思ってまたまた画像確認してよかった。
単なる網じゃねぇか。てことは殆ど干渉する心配は要らないということがわかったのでステーに取り掛かれるわけですが、またまたチョットマテ
ライトパーツの中心に軸があったので何も疑わずに同じように洋白線で軸を置き換えてダボに嵌めてみたけど、実車の方はもうちょい上にオフセットして付いてない？なんとなく感じてた違和感があったんだけど、これが原因ぽい。
実車のステーが見える画像は上のモノクロの奴がこれでも一番鮮明なもので、他には資料がないので細かい構造はわからないけどなんとなくデッチ上げてみます。
セオリー通りなら下に固定用軸があるはずなので、そこに穴を開けて洋白線を打ち込む。で、ステー本体を帯金で工作。
後ろに見えている軸は要らないのであとで抜きます。
実車画像ではライトの下側に伸びる部分が見えているので直角に曲げて下ろす。
途中工程を端折って、というか写真撮り忘れなんですが、それっぽい形状に。
目論見通り若干上にオフセットした状態で取り付けられるステー完成。
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