今週の月曜火曜と子供はいわゆる期末試験みたいなのがあって、水曜木曜が学校休み(その間先生は採点をするらしい)だったので火曜の晩に本宅に戻ってきてます。明日金曜日は登校ですけど、以前同様車でここから送って行くだけ。何せ、すぐまた週末なので一日くらいまた本宅から登校してもいいだろ、と。
でですね、やっぱり自分の家はいいすわ。当たり前か。
結局今のところ模型いじってる十分な時間はないですけど、手元にあるという事実がなんか安心させてくれます。
さて、リアウィングです。
非常に分厚いのでもうちょっと翼断面風になるように削ってあげましょう。
どっちにしても表面に細かい巣穴があったのでペーパー掛けをザクザクやらなきゃいけないのは同じです。
ボディ側のマウントとは別にウィング本体にもマウントがあって、一応ここで角度調整ができるようです。
が、このエッチング、なーんか変な形なんすよねぇ。スケート靴の刃みたいに隙間が空いてて、そのくせウィング本体には一直線にダボスジが入ってる。
「おかしいなぁ」と思いながらも瞬着で仮付けして、ボディ側のマウントも組み立てて合わせてみます。
やっぱおかしいよねぇ!?
これドラッグ大きすぎるでしょ、ユノディエール走ったら 1000 cc の車にも追い越されそうですよ。は、言い過ぎとしても、仰角大きいです。
というわけで、変な形状を素直なものにするべく、ひたすら削る。
左右ともに揃ったので、ボディにつけて様子を見てみましょう。
角度はこれくらいが常識的だし、マウントの形状もこれであってるよねぇ、きっと。