「長い休みの後は休み癖がついてやる気が起きない」なんて話をよく聞いてたんですが、私はあまりそういうこともなく今までリーマン生活してきたわけです。
が!なんか今回初めて「あーもーこのままリタイヤしたい」とか思うようになって、さっぱりやる気が出ない。
何があったのか!?その謎の答えを求めて取材班は南米h
一つのヒントはもしかすると長引く在宅勤務なのかもしれません。変化の乏しい毎日なのでね。弊社は噂ではこの新コロ騒ぎが収まっても flex work を継続するみたいな話があります。そうなったら、多分週に2日くらいあえてオフィスに出るようにしますかね。
ウィンドウのフィッティングを先に済ませておきましょう。
というわけでまずは基準になりそうな部分を探り、今回は上側を基準にしました。
何で上側を基準にしたかっていうとですね、下側は曲率が合わなくて全然基準にできないんですよ。
ボディ側のアーチよりもウィンドウ側の方のアーチが曲率キツくて、いったいこのバキュームバーツの型はどうやって作ったのか非常に謎です。
バキュームパーツのすり合わせの前に、上側に糊代となる段差をつけました。
エバーグリーンの細切りプラ板を瞬間接着剤で裏から貼り付けただけです。ここはハチマキデカールがかかるのでがっつり糊代に接着剤を付けられます。
見た感じ真ん中付近がとにかく出っ張っているようなのでそこを中心にペーパー掛けでフィットするようにがんばります。
どうにか収まりそうなところまで来ました。
が、よく見ると
よく見ると?
A ピラーのあたり、右も左も隙間が空いてるんですよねぇ・・・・
前後には大きく、左右には小さい。ほんと難儀しますわー
「どうやって誤魔化すべ?」と考える事しばし。
試しにエバグリの細切りを差し込んでみるとちょうどいい感じ。
というわけで左右の隙間もなんとかなりそう。
型を作ってバキュームしたから良いものが出来るとは限らないし。
こうなるとBBR方式が良いと思うけど上手く貼れたためしは無いし。
目立つ所だけにね困っちゃいますよねぇ!
毎日行ってるとなんでも無いですが、月曜、水曜だけ行こうとおもうとなんだか面倒くさくて
あぁ、もうリタイヤしたいです(笑
まぁレジン素材使ってるのでボディ収縮など色々な要因で合わないことはガレキでは当たり前ですけど、これの許せないのはそもそもこのキットに合わせてバキュームの型を起こしてないのが丸見えな点なんですよねぇ・・・。
同じ合わないなら全体的に大きい方がこっちとしては削ればいいだけなので楽なんですけどね。
デモドリさん、
むぅ、毎日じゃないとそれもそれで面倒ですか。やってみないとわからないけど、繰り返しでないと面倒かも、とも思えたり。