2022年05月12日

スリット

121LM048.jpg

この車の助手席側にはカバーがかかってて、スリットらしきものがあります。

ガレージキットなので仕方ないですが、このスリットのモールドが甘々。自分で掘り直してなんとかできないかな、と右上の所をやりかけたところで横浜の巨匠が 735S でやってる手法を発見。

迷う事なくパクります!


見ての通り 3D プリンターでスリット付きの板を印刷。

121LM049.jpg

もともとあったモールド部分を彫り倒します。

ミソは真ん中だけ深く掘って、板が乗っかる周囲部分というか糊代部分は板の厚み分くらいだけ掘ります。


121LM050.jpg


接着し、


121LM051.jpg

パテで余計な傷や境目を埋めて


121LM053.jpg

ドヤっ!

スリットの部分だけ深く彫ってあるので奥行きが出来てます。

いや、むしろ貫通させればよかったのだろうか。
posted by ワタナベ at 18:00| 北京 | Comment(0) | TrackBack(0) | Ferrari 121LM (BBR) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。