今年最初の大闸蟹、いわゆる上海蟹です。
家人の知り合いが送ってきました。この時期は全部雌。一か月くらいすると雄のシーズンになります。
付いてるタグによると元祖というか、メッカというか、一番有名な陽澄湖産です。
まぁでも最近は陽澄湖産よりも美味いところがあるみたいな話も聞いたりするので、それほどありがたがるものでもないのかなと思います。
活きたまま届くのでそのまま蒸して食べます。
現場からは以上です。
で、サイドウィンドウのスライド小窓。
これキットでは完全にスルーされてるので差別化の意味でもなんとかしたいと考えてました。
どうやって作るかは色々手法は思いついたんですが、一番簡単そうなやり方に。
幅の異なる細切りにした塩ビの切れ端を組み合わせて
ウィンドウ本体に開口部を設けます。
全体をマスキングテープで覆ってあるので鉛筆なんかで切り取りラインを書くのに便利でした。
表側のマスキングテープを剥がして最初のレールパーツを接着します。
使った接着剤はタミヤ多用途接着剤(クリア)なので、接着力はそれほど強力ではないですけど、はみ出しがあっても爪楊枝なんかで簡単にはがせるのでそれほど神経使う事もなく「ペタリ」と。
スライドする部分のパーツを長めに切り出して、うまく入るかどうか試すと同時に前後にスライドさせて内側にはみ出た接着剤をできるだけこそげ落とします。
丁度よい長さに切り落としたスライド部分をはめ込んで終わり。
始端・終端を塞いでないので外れて落ちる可能性はありますけど、ストッパー入れるのはめんどくさいのでスルーしました。
完成後開け閉めなんかやらないと思うけど、一応ギミック的には可動ですよ、という証拠写真。
ボディにあてがってみたんですけど、なんていうか今一つカッコよく見えないですね。
多分レールパーツの上下幅がありすぎるせいだと思います。が、これをやり直すほどもう情熱は残っていないのでこのままでいきます。
完成しても動くとなんか愛おしいですよね。
あ、蟹イイなーイイなー
43 だと動きそうに見える(でも動かない)作り方になりますね。
蟹、予告なしにいきなり届くので油断もスキもありません。