一年半以上にわたって遮断されてたんですが、長かった・・・。
自宅からプロキシ無しで接続したところ、確かに閲覧可能。
話変って、今年のF1。
つか、昨日のレース。つまんなかった・・・。
途中で眠ってしまいました。どっちかっていうと予選の方がおもしろかったみたいですな。
さて週末の報告。

エキパイのパーツなんですけど、これね、一体なんなんだか。
エンド部分に妙なクビレがあって、バリなのかパーツ形状なのかよくわかりません。バリにしては立派すぎるし、パーツ形状にしては変チクリン。
実車は確かテーパーの付いたメガホン形状でエンドはスパっと切り落とされているはずなので、この余計な部分はいらないはず。
デモドリ氏は「え?別にいいんじゃないすか?ボクはエキパイなんかそんなに気にしませんよ」と。
ウソばっかり。

というわけでまたまた楽しい追加工作の時間です。
テーパーが付いているのを再現するためにサイズ違いの真鍮素材を組み合わせます。エンド部分は穴が開いてますからパイプを、途中は曲げる必要があるので丸棒を使って半田付け。

あとはテーパーが付くようにドリルレースで径を調整していきます。
サイズの大きい 1/20 とか 1/24 だと筆の穂先を留めている部分を流用するなんていう不経済な作り方がありますけど、1/43 だと自前で作れるのでいいですね。

で、左側は90度曲げて先程のキットパーツと合体。
V6 エンジンを横置きにしている関係で左右のエキパイの長さは違っています。
あ、エンド部分はやっぱり洋白線かなんかで縁どりして「めくれ」再現しないとイカンですかね。
気が向いたらあとでやっておきます。

ウィンドウのバキュームパーツは、そのまま使っちゃうつもりでいるんですけど何かあったときの保険の意味で型をとっています。
エポキシパテでガッツリと型どり。
実際、バキュームパーツ、特に箱車のウィンドウって今までつけた事がないので、失敗するかもしれないのでね。
「うーーん、それは勿体ないぞ?」
と思ってしまった口です。やはり、ワタナベさんも
自作好きと言うより、ケチなので自作する派なのではないでしょうか?
私は勿論ケチなのでなるべく自作かスルーしちゃう派です。自称だけど。
箱のガレキは窓が最大の鬼門ですな。ワシはそう思います。
そうまさしく、勿体ないと思った。
見たのは CMM のイオタの制作記事だったと思うんだけど、感想としては「はぁ、お大尽だなぁ」と。
やっぱ窓は難しい?このキット、どうも取りつけ方がわからないのですよ。裏からはめ込むにはちょっときついし、表から取りつけるにしては糊代ゼロだし・・・。
でも、さくっと指とか怪我しないよーにね。
だから、さくさくっとパーツ置き換えてみました。爆
筋彫りとかねー、デザインナイフでスパっといっちゃうんすよね。今のところだいじょうぶですが。
うを!いきなりわけのわからないパーツが見せ場になってますね。
なんというか手の込んだことを。。。
いや、ホント、昔から典型的な上半身モデラーでして、結構エキパイはとぼけますよ。DTMの155見てください。
あ、TZ2もそのまんま黒く塗っただけでした。
穂先のネタは多分ダメになった筆を使うのだと思いたいのですが、いろんな人がいますからねー
なぜならこの部分はエキゾーストサポートとか結構特徴があって、手を入れだすとエキパイだけでは済まなくなりそうだから。
でも、この仕様の正確な資料がないので何とも言えませんが。
フィギュア作ってる御仁はタミヤの黒軸の筆を10本づつまとめ買いしてどんどん使い捨てするそうです。意外と筆って消耗品みたいですよ。
メタルに慣れてる皆さんと違い、私はすぐプラ棒で作ろうとか思っちゃいますね、こういうのは。
でも43だと強度の関係でメタルが良いのでしょうか?磨けば光りますしね。
金曜の晩はスパークしてしまったのでしょうか。
DTM 155 見ました。エキパイがないっ!てか、あれのエキパイって角形で竹槍みたいに上向いてんでしたよね。
あれを自作するのはかなりめんどくさいすもんね。
つか、キットパーツすら付けてないあたりに男気を感じますな。
おひつじ@tak さん、
いやいや、見えないところ、見えづらいところはスルーです。「エンド部分がパイプになってればおk」というスタンスでおます。
まだ手を付けてませんけど内装なんかもほぼスルーします。ほとんど見えないし。
筆って確かに消耗品ですけど、カーモデラーだとあまり活躍頻度が高くないですもんね。
feyd さん、
ここの国では情報統制厳しいすからね。以前、seesaa のブログで政府批判を続けているところがあって、それでアクセス遮断されてたんですわ。
プラ棒で作るのもアリなんですけど、今回はエンド部分の穴開けで楽をしたいのでパイプを使う、と。
で、同じ素材同士の方が加工が楽なので真鍮線と組み合わせたまでです。