日本人選手の名前、こちらでは中国語読みで読み上げられるんですな。
それを聞いていたうちの奥さん、
「水鳥って選手は寿司っていう名前なんだねぇ。スシって日本人の名前でおかしくないの?」と。
聞いてみると「しゅいにゃお(水鳥) しょうすぅ」と。確かに寿司と同じ発音だ。国際放送の字幕では「Hisashi」となっている。
なるほどね、「寿司」と書いて「ひさし」と読ませるわけかと納得。でも「寿司」って字をあてるとは。
と思っていたのですが、今朝調べたら彼の名前は「寿思」。
中国語の発音では確かに「しょうすぅ」だ。帰ったら奥さんに教えてあげよう。
いや、タイトルでは解決って書いたんですが、既に頭の中では整理付いてたんですけどね。

前回は無色透明なランナーを削り出して、オレンジと赤を塗るという手法を使ったところ見事撃沈。
ほとんど色の違いがわからないと言う結果に。
そこで、今回は色プラを使うことにしました。オレンジの透明ランナーを使います。
赤のランナーだとオレンジよりも色が濃いので失敗することは間違いないと考え、こちらを選択。

切り出したパーツにクリアーレッドを半分塗り、下地になる部分にはキッチンテープ(アルミテープ)をポンチで抜いたものを貼りつけています。
ランプパーツは直径 3mm なのですが、ポンチのサイズも 3mm を選択するとダメです。「抜く」といっても押し切るような感じなので、抜いたアルミテープは 3mm よりも大きくなってしまいます。
というわけで、今回は 2.5mm のポンチを使ってみたところどんぴしゃでありました。

ボディに取り付けるとこんな感じ。
一山越えたかんじですな。これからはほとんど接着作業ばっかりかな。
あ、キャッチピン作らなきゃ・・・。
心配しましたけどさすがです (’O’ )
小さいパーツだけど付けた途端にイメージ変わるもんですねw
いよいよ完成間近な予感♪
まぁ、車らしさを引き出すにはこういう小物は重要なんですな。
エルさん、
はい・・・、簡単でした。そりゃわかっているけど、ちまちまマスクしてこんなサイズのパーツのためにブラシ使って、って考えるとなかなか手が進まなかったのですよ。
いとさん、
削り落した時点では「どうにかなるさ」と思ってました。えぇ、どうにかなりました。
でも、完成までまだやること結構あるんですよ、実は。
feyd さん、
実は私は透明色プラのキットは今まで作ってなかったので、今回使ったのはストックのなかの手つかずのキットからなのです。
実際に作り始めるときはパーツが全部切り離されて、ランナー無しの状態だったりして。