UB Factory のエルさん(ったって巨乳女子中学生じゃない、っていうネタはもう聞き飽きましたかね。しかも CopyRight by @河童なネタやし)の友人が今日から北京へ旅行で来ると言うので、現地情報として気候なんかについて昨日お知らせしたんですけどね。
「昼間は30℃位になります。半袖シャツ一枚で十分です」とか。
今ですか?多分、22℃位。ちょと寒いかも。
大嘘ぶっこいたことになっちゃったすよ
すんまそん。
さてストラトスなんですが、もう完成間近とか思っていてもまだまだあるんですよ、奥さん!

サイドミラーね。
実車は左側にだけビタローニのカリフォルニアと思しきミラーが付いているのですが、このキットパーツ、なんか変なんですよ。
ミラー本体とステーの角度がどうもねぇ。このままこれを使うと縦長のミラーになるんですが、こんなんアリ?

というわけで気に入らないときは作るに限りますな。
0.9mm の洋白線を芯にして、ホワイトメタルを盛ってみました。ここから削りだしてミラーを作ろう、と。
ちなみにホワイトメタルはスタジオ27のルノーR202のセンターディフューザーだったパーツ。
そう、あの高さも幅も合わずに使用を諦めたブツであります。
こうしてちゃんと再利用してあげないとね。
でまぁ、削りながら形状をそれらしくしてやるわけなんですが、

デカッ!
1/20用のミラー位のサイズ。orz
そうは言ってもね、小さいものを大きくすることは不可能ですけど、逆は可能ですから。
削りに削ったりで、旅路は長い。

なんとかキットパーツと同じ位のサイズまで追い込んできました。
が、肝心なのは形状ですよね。
一応色んな写真見てカリフォルニアのミラーの形状を再現しようとしてるんですが、相手はなにしろイタリアの逸品。そんな簡単に再現できるような単純なもんではない、と。
そもそも私、こいつの実物って見たことないんですよねぇ。
みたことがあるのはビタローニ・カリフォルニア「風」のバッタもんだけ。

とりあえずこんな感じなんですけど。
いいですかね。
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ところでステがもう少し平べったく短いでです!これで後見える?ぐらいが、丁度いいですよ
ミドルアイが進行してる私にとって神業にも思えまする。。。
そ言えば若かりし頃はビタローニのドアミラーって
付けてるだけでステータスだったなぁw
細かいパーツとか薄いパーツって、レジンでパーツ化されると絶対にヨレヨレになってますんで、修正とか自作とか考えるとメタルで取り敢えず入れておいて欲しいっすよね。
まあそれはいいんですがw、ミラーはやはり難物みたいですねー。でもこのまとまり感はさすがですよ。
鏡が入る側はどうなってるんですか?
彫り込みの工程なんぞ見たかったり・・・
ステーの話、了解しました。
単なる洋白線なので潰して、長さはちょんぎることで調整します。
カリフォルニアはかなりフェチ心をそそる形状してますな。微妙なカーブでつかみにくい形状っす。
ミラー・コレクターなんているんですか。
ずーっと以前にテスタロッサ(512)のミラーが片方17万円って聞いたことありますけど。コレクションのためだけに買う人の気が知れない・・・。
あんまりすごくないですよ。結局、ビタローニ風のバッタもんミラーになっちゃいました・・・。orz
ステーに使ってるのは 0.9mm の洋白なので結構しっかりしてます。ポッキリ折れるようなことはないです。
キット附属のミラーパーツね、実は鏡面の縁どりもモールドされてて、それはそれですごいんですけど、いかんせんステーの向きが全然ダメなんだもの。
それとその縁もところどころ欠けてやんの。
鏡面側?彫り込み?
はぁ?なんのことですか?(爆
つか、このままスルーするつもりだったんですけど。
あ、もちろんメタルなので磨いて鏡面にしますけどね。縁どりはスルーしようか、と・・・。