結果、クロという判断。
ロンデニスは「情報がマクラーレンのエンジニアの手もとにあったことは確かかもしれないが、その情報がマシン作りに流用されたかどうかは立証されていない」と控訴するようですな。
いや、まぁ控訴するのはわかるとして、その言い訳がましい控訴理由は・・・。
なんだかなぁ。
さて模型の方ですが、
まだまだ完成しませんよ。えぇ、もう意地でも完成しません!(なんかおかしい・・・

というわけで、またまた素材から捻り出す作業をおっぱじめました。
もう、タイトルに書いてしまったので何を作っているのか丸わかりなんですけど、そうラリープレートです。
0.1mm 厚の洋白板を切り出してデカールと同じサイズ・形状にします。

そこへデカールを貼りつける、と。
なんでこんなことしているのかというと、フロントガラスの前面につや消し黒の部分があるのですが、このラリープレートは艶アリのボディカラー(白)部分とつや消し黒部分にまたがっているんですねぇ。
面倒なことをしたくないのであれば、塗装が終わった段階でこのデカールを貼っておしまいにすればいいのですけど、やっぱりねぇ、クリアコートしてデカール表面保護したくなりましてね。
で、まさかマスキングしてクリアコートするわけにもいかないので、いっそ別パーツにしてしまえ、と。
乾燥したらクリアコートです。

おまけ。
先日のライトのパーツ。レンズパーツ付けないで終わるつもりでいたのですが、非難轟々だったので試しに一つ付けてみました。
やっぱりなんか違和感あるんだよなぁ・・・。
レンズ付けるとライトが小さく見えますよね。そもそもひとまわり大きいサイズを使うべきだったのだろうか。
ここをどうするかがちょっと悩みどころ。
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レンズだけ別売りのやつ使ってみては?
ね?レンズ付けたくない気持ちわかるでしょ?
とか言いながら一応代替案を思考中なんですけどね。
ライト自体も少し小さいみたいですね。
さて、どうするんでしょう楽しみ〜(・∀・)
そらそうと、私はレンズ付けるのを支持したいっす。
レンズ無しでも素敵なアクセントにはなってるんですがねぇ。
そう、リムが厚いんです。あと、レンズカットの筋がくっきり過ぎるのもちょっと自分的には・・・。
楽しみにするほどのことはしまへん。
ドキっ!かなり図星であります。
詳しくは本日の更新にて。
板重りを使う手は一瞬頭をよぎったんですけど、クリアかける時に両面テープで固定するでしょ。剥がすときにクニャっと曲ったりしていまいち使いにくいかも、と思って今回はパスしました。