2007年10月10日

ブレーキ冷却ダクト

昨日の日記でひとしきり吼えたわけですが、まだ似たようなネタがあった。


それは亀田3兄弟。


いちいち発言・態度がウザい。これまた親父が絡むけど、あそこの親父もまた理解不能。

ぜひとも内藤には勝ってもらいたい。



つーか、おめでとう一貴!
これで来期のシートが確定したってわけではないけれど、とにかくレースデビューですからな。慣れないサーキットへの順応性があまり高くないと聞くけれども、とにかく頑張ってほしい。
ちなみにまだ大学に籍があるらしいすな。


なんなんだ?今日の日記の支離滅裂ぶりは。


はい、そうです。ネタがありません。

c2024.jpg

光硬化パテで複製していた冷却ダクト。終わらせようと思いながら、切り離しが必要なので先送りしてたんですけどついに踏み切りました。

フロントは比較的簡単なんですよねぇ。キットパーツのアップライト部分を流用するのでダクト部分だけを切り飛ばし、同様に切断した複製の方を瞬着で貼りつけて終了、と。

画像では開口部の彫り込みがいまいちですけど、このあと彫り直してます。

c2025.jpg

で、難物なのはリアの方。これね、実車だとアップライトの車軸付近まで例の透明素材でできてます。

金属製なのはアッパーアーム辺りだとなんちゅーか、外側だけなんですな。実車画像がないとわかりにくいですけど、要するに模型だと再現しにくいわけですよ。

で、とりあえずアッパーアームがつく辺りから上の部分を複製品に置き換え。

c2026.jpg

さらに継ぎ目をパテで成型してスムージングします。

いや、ホント光硬化パテって硬化時間が短いので重宝しますわ。こんなんラッカーパテでやってたらヒケを考慮してここまでやるのに二日位かかりますからね。

c2027.jpg

最終的にセミグロスブラックで塗装。境界部分はぼかし塗装でお茶をにごす、と。

色々汚れて下の方は黒ずんでいる、という解釈で逃げたい。
posted by ワタナベ at 14:19| 北京 | Comment(4) | TrackBack(0) | Ferrari 126C2 (PROTAR) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブレーキダクト、いい感じですね。
画像だとあんまり透明に見えませんが、どうなんでしょう?クリアーを塗ると透明度が増すと思いますよ。
好みの問題ですが、私は下のほうは銀で塗ってごまかしました。
Posted by おひつじ@tak at 2007年10月11日 00:02
なるほどー、汚れを表現してるんですねー(決して嫌味ではない)

ここが透明っぽいプラスチックっぽい、というのはリアルでいいですね。確かにこんな感じだったかも。(詳しくないのでフォローになってない)
Posted by feyd at 2007年10月11日 10:23
おひつじ@takさん、
そうですねぇ、画像だと透明感がいまいちに見えますけど、実物はもう少し半透明風です。どう頑張っても実車なみにはならないのでどうしようもないですけど。

キットパーツのままの不透明丸だしよりはマシって程度でしょうか。クリアー塗装はトライしてみます。
Posted by ワタナベ at 2007年10月11日 12:46
feyd さん、
他にごまかしようがないので・・・。

もっとエッジとか彫り込み部分を薄くするとそれっぽく見えると思うのですが、何しろ強度がたりなくなってしまうので・・・。
Posted by ワタナベ at 2007年10月11日 12:48
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