そんなわけで今日は前フリ抜きで模型記事に直行。
あ、そういえば、iPhone ね、肝心の電話としての機能は今一つな気がする。
昨日終業後インドから電話かかってきて(仕事の)話をしたんですが、いまいち聞き取り辛い。まぁ、インド人の話す英語は独特なので難しいのは確かなんですけど、そのあと「オレの英語もダメになったなぁ」とガッカリしてたわけです。
ところが、家に帰ったあと出張中の奥さんから電話がかかって来たんですがこれまた聞き取り辛い。
どうやら電話のスピーカー部分がきちんと耳の穴のところに来ていない可能性があり。表面のデザインは全くの平(たいら)なので、感覚がつかみにくいんですな。
慣れの問題なんですかね。それともしばらくはヘッドセット使って電話するしかないのだろうか・・・。

エンジン回りはひとまずおやすみしてモノコックにとりかかります。
で、まず一番最初に目に付いたのがここ、給油口。
キットはねぇ、頑張ってるんだけどどうにもこうにもあんまりな出来なのでここをスルーってわけにはいきませんな。だって給油口自体円形になってないし。ここは露出する部分なので、ねぇ?

つーわけで、とりあえずどこをどうやって直して行くかは進めながら考えることにして、まずは底板部分の張り替え。
モーターツールで豪快に削り倒したあとは周辺部をちょっと整形して裏からプラ板を貼りつけ。

この給油口の回りにはなんだかリベット留めされた別体の楕円パーツが付いているので、それを再現しましょう、と。
以前買っておいたハセガワのエッチング・テンプレートを使って楕円のパーツをプラ板から切り出してみました。プラ板は 0.3mm 厚で、虫ピンをピンバイスに咥えさせたものでケガキ針のように何度もなぞることで切り出しました。
切り出した後は 0.3mm の穴をあけてリベット痕状にします。

で、切り出したパーツを乗せてみたのがこちら。
ま、ないよりはマシ、か。


ここ結構目立つから。
そういえばヒロさんにパーツのアフター出したら、ご丁寧にいろいろと詰め込んで送ってくれました。ヒロさんは、とっても親切でしたよ。
実際、こんな薄い板が乗ってるような状態なんですか?何の為の物なんだろう・・・
やっぱり目立ちますよね・・・。ま、自作したところでショボいのは大差ないんですが。
ヒロの姿勢に関してはいい話しをよくききますね。対するジヲと来たら・・・。
私ゃ、タミヤの 0.3mm はすぐに折っちゃいましたけど、今使ってる鉄工用のドリルは折れないでちゃんと使えてます。
鉄工用でも折っちゃうってこと?
う、痛いところを突いて来ましたな。
浮いたようになっているのは私の腕が未熟なのとやり直す根性がないせいです。
本当は底板にした部分と密着してないといけないんですが、そこら辺は大目に見て下さい・・・。
たとえば30箇所穴開けるとして、25箇所開けたところで手持ちがポッキリが怖いとか、無駄なネガティブシンキング。
今度勇気出して使ってみます(笑
その考え方笑える。笑っちゃイカンけど。
私が買った鉄工用は2本入りのお徳タイプなので、今のところ1本折れてもまだ大丈夫。