デカールはほぼ全て終了。

金曜日の夜に貼り終え、土曜と日曜にわけてクリアコートしておきました。
いや、何しろ湿度が低いのでデカールなんか一晩でばっちり乾燥してくれます。
おまけに塗装面なんかも、北京ではおなじみの「暖気」というシステムのおかげで放熱器近くに置いておくだけで、乾燥機と同じ効果が得られます。(たぶん)
デカールを貼っていて気がついたんですが、インダクションポッド下に緊急時のキルスイッチがついてます。
これ、どうしようかなぁ、と1分ほど考え、

バカですねぇ。開けました、穴。
ここまで塗装しておいて、今ごろボディに加工。
0.5mm の洋白線を埋め込むつもりなので、ひとまわり大きい 0.6mm の穴を開けました。

キルスイッチの方は、こんな感じで U 字型に曲げ、後で赤く塗装して差し込む予定。
自己満足なんですけどね。
切るスイッチのデカールを貼った時点になって、資料を見返して気がつきますた。
このあと、研ぎだしして段差を消したら、もう一回シャブシャブに溶いたクリアで艶吹きします。
ところで、最後の画像のペンチ。流石にナイスなもん持ってますな。私のは普通のリングプライヤーなので刃先が長くてウザイです。
オートクリアーの初期版ってのはしりませんでした。その頃はたぶん模型休止してたと思います。
ところでこのクリア、UVカットがダメなので急遽お店に行って買ってきたんですが、何も考えずに買ったところスーパークリアだったんですが、IIとの違いは何なんでしょ。
あの道具はそんなにナイスですか?名前も知らない、どこでいくらで買ったかもおぼえてないんですけどね。