2007年10月08日

深みにはまる

ニッポンのみなさんコニャチハー!


先週一週間は国慶節ということですっかりグダグダしてました。家から更新してもいいんですけど、一応休みなので家族サービス(つーか、妻の御機嫌取り?)に徹してました。


国全体が一斉に長い休暇ともなるとどこへ行っても人ばかり、おまけに旅行にかかる費用も特別料金ばっかり。というわけでほとんどずっと北京にいました。


あ、一日だけ天津に行ってきましたけどね。「五大道」というエリアがありまして、租界時代の建築物が残っている所であります。
雰囲気的には青島の旧市街みたいな感じ。なかなか風情があってよろしかったですよ。



で、帰る路上でその五大道にある建物の前にネオンサインを発見。曰く、


クラブ そうていがい


クラブ「想定外」て。


どんな想定外なサービスが繰り広げられているのだろう。天津在住の方からの情報をお待ちしています。


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posted by ワタナベ at 17:24| 北京 | Comment(12) | TrackBack(0) | Ferrari 126C2 (PROTAR) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月27日

細かい修正とか

えと、新首相に福田さんが就任したらしいですね。

前回の安部さんの時もそうだったんですけど、こっちのテレビ局、もの凄い勢いで報道してます。閣僚の名前も全部報道されるし、なんだかコメンテーターが出て来て新政権の特色だのなんだのを語ってくれます。

ある意味日本の報道より熱心なんじゃないかと思う位。
これを複数の放送局がやるんだもんなぁ。

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posted by ワタナベ at 00:05| 北京 ☔| Comment(14) | TrackBack(0) | Ferrari 126C2 (PROTAR) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月24日

アンダートレイ

いつもと違う時間に更新です、わんばんこ。

じつは今日から深センに出張に来ているのですねぇ。そんなわけで今週は週末の作業をちびりちびりともったい付けて書いて行きます。


ところで、


最近週末恒例になっている映画観賞に先週末も行って来ました。

先々週は No Reservation(だったか?邦題:幸せのレシピ)を見て来たんですけど、なかなかよろしかったんじゃないでしょうかね。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズとアーロン・エッカートがカップルになるというキャスティングにはちょっと年齢的に無理を感じたけど。

で、先週末は Prey なる映画を見ました。いや、見たくて見たわけじゃなくて、他に時間のあう映画がなかったので。

で、これねぇ、日本で公開されるかどうかしりませんけど、超駄作。


ストーリーは、アフリカでなんだかのプロジェクトで働いてる男(ピーター・ウェラー)が家族を呼び寄せ、彼の仕事中に家族をサファリ・ツアーに行かせる。そこでアクシデントがあり、ライオンの群れに執拗に付け狙われ、絶体絶命の危機を切りぬける、と。


誰が脚本書いたのかしらんけど、もうね、ストーリーのそこかしこに穴がありすぎ、全てのシチュエーションで「ありえねぇ〜」と失笑が漏れる。


この秋イチ押しで「見ちゃいけない映画」。

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posted by ワタナベ at 23:40| 北京 ☀| Comment(14) | TrackBack(0) | Ferrari 126C2 (PROTAR) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月19日

GO!GO!棘の道!

ニュースサイトをチェックしててたまたま目に留まった記事がこちら。

DSは× 電卓はOK 航空機内禁止リスト改正

見ての通り、飛行機の中で使ってもいいものダメなもののリストが更新されたというものです。そのなかで気になったのが、


■常時使用禁止
ICタグ(電池式のみ)


これっていわゆるアクティブタイプのRFIDタグってことですよね?
仕事柄ちょっとRFIDタグに関わったことがあるんですけど、このタグって電源オンオフできるような代物じゃないわけで。

で、これからどんどん商品識別のために使われる機会が増えるわけですよ。そうなると航空便でアクティブRFIDタグの付いた商品を送ることは不可能ってこと?

そもそもRFIDタグってのは、輸出入の税関チェックの時間短縮にも使えるスグレ技術なわけですよ。たとえば一日かかってた検品作業がものの数分で終わるとか。これが船便しか使えないことになると検品の一日なんてどうってことないことになるわけで。

詳しい解説きぼんぬ。(期待してないけど)

あ、パッシブタグを使えばいいってのは状況次第なのはわかってるので。

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posted by ワタナベ at 14:30| 北京 | Comment(12) | TrackBack(0) | Ferrari 126C2 (PROTAR) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月18日

もう開始

今日は前置きから模型ネタです。


先週フジミ模型から1/20スケールでフェラーリ126C2が発売されました。

これね、一度発売延期になったときには「フジミは延期したまま企画をフェードアウトさせた前科があるから」とかいうことで世間一般を不安の渦におとしいれたいわく付きの一品なんですがね。
無事発売されたということで全国3400万人余りのモデルカーファンはこぞって買い占めに走っているということなんですが。

(かつてないほど誇張入ってます。すまぬ。)


で、色々なソースから総合すると、

ーこのスケールでF1を出した事は評価できる。
ーオールドファンの欲しがっていた車種であることも評価。
ーキット・パーツの合いは意外な程に良い。
ーエンジンの再現度もなかなか。

ーノーズがかっこよくない、でも実車写真も似たようなもん(らしい)。
ータイヤがいまいち。
ーメッキ・パーツは中・上級者には耐えられない出来。


こんなとこですかね。私もペキモ・オフィシャルショップに予約してあり、発売当日に「入荷しました」との連絡を受けてますが、手元に届くのはまだ先であります。


何にしても楽しみであります。


ということで本題。次の製作ブツなんですが、

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posted by ワタナベ at 15:13| 北京 ☔| Comment(13) | TrackBack(0) | Ferrari 126C2 (PROTAR) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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